Piano Studio Aiko

* ピアノ スタジオ アイコ *

2015.07.10 (金)

前回の記事で石田君から14ページの楽譜をもらった私。




ピアノ譜だけにしたら7ページ。

合わせは楽譜をもらった2週間後。


はい~!!譜読みしなければなりません。



私は以前ここにも書いたことがあるかもしれませんが、幼い頃、本当に譜読みが苦手でした。
楽譜を読むのが遅くて遅くて、母親は心から

「この子、アホちゃうか。」

と思っていたそうです。


ピアノをはじめた時から1時間レッスンだったので、1回にみてもらう曲はバイエルの時なら10曲前後。
少し難しくなってブルグミュラーの時は6曲前後、ソナチネになったら4曲前後。


1週間に本当にたくさんの曲をやらないといけなくて、大変でした!!

当教室で譜読みが早いと言えば、年の順にMちゃん、Aちゃん、Sちゃん、Aくん、Tちゃん!この5人は本当に早い!
5人とも難しい曲になっているのにとにかく早いんです。

私もこの5人のように早ければ譜読みもそんなに苦じゃなかったでしょうが、なんせ母親が自分の子供を心底


「アホちゃうか」


と思うぐらいのレベル。

毎週毎週大変でしたが、ある日(といっても高校2年生のとき)急に読めるようになったんです。

1個づつ音を読んでいたのが急にその時図形として見えるようになったんです。


そこからは

「アホちゃうか」

から一転、

【そこそこ譜読み得意な人】

に変わりました!

最初から5人のようにサクサク読めちゃう人はいいけど、今苦手な人も諦めず続けていたらいつかすっと楽譜を読めるようになると思います。


今日はそんな私の譜読み方法を公開!!

(あくまでも私流ですが、参考になりそうなところは参考にしてください)

まずは譜読みの仕方が2つあるのですが、今自分のしないといけない譜読みはどちらにあてはまるかを考えます。


1.早急に弾かなければいけない
2.比較的時間に余裕がある





だいたいは2にあてはまるかと思います。
1は大学時代よくありました。
突然頼まれて、「これ、明日弾いて!」とか、「今から弾いてほしい!!」とか。
たいがいこれは伴奏ですね。
大学何年生の時だったかな?声楽の試験の日に伴奏者が来ない子がいて、「今から試験やねん!お願い!!!弾いて!!!」と言われ楽譜渡された時がありました。
そういう時は完全に1です。
この1にあてはまる時は、とにかくザツでいいので、音楽の流れを止めないこと。
和音なんて、どーでもいい!ソプラノとバスが合っていればいいんです!
注意してみなければいけないことは、

・何調か
・何拍子か
・音楽の流れを止めないか



この3点だけ!!


・・・と、これはかなり強行突破する方法。


今回は合わせまでに1週間以上あったのでもちろんの方法でしていきます。


まず、全体の流れを知りたいから両手で全部弾きます。

全体を弾くと、初見ですんなり弾けるところと、止まったり間違えたりするところがあります。
ここで最初のポイント。

楽譜にどんどん書き込んでいく


1回間違えたところは楽譜にガシガシ書いていきます。




たとえばここ。
ラのフラットをなぜかナチュラルで弾いてしまった。

ここで、「今たまたま間違えただけだから次注意しよ~」と思い楽譜にチェック入れずに弾くと次も間違える確率が非常に高い。

こんななんてことない所に書き込むのはちょっと抵抗あります。
なんでこんなこと書かないとわかなんの?って自分自身にイラっときます。
できるならこの程度のことは書き込みたくない。


でも、書かないでまた間違えたら悔しい!!しかも時間の無駄!


なので、無用なプライドは捨てて、自分が間違えたところは次間違えないように書き込みます。


無用なプライドは捨てる。


これもポイントの一つかもしれません。

そんなわけで、お見せするのも若干恥ずかしいですが、ぱっとわからなかったところのリズムのチェック。







「あ!ここは右手で弾く方が良いな!」と思ったらすかさずチェック。





指番号を書いた方がスムーズ!と思ったら即書き込み。





このようにしていきます(^^♪


はい、つぎのポイント。
1日でカンペキをめざさない。最初はゆっくりから!


のように時間がなけれすぐにテンポで弾かないといけませんが、時間があるときは絶対にゆっくり弾きます。1日目にカンペキに弾こうとも思いません。


1週間もの猶予があるなら初日にカンペキに弾く必要ありませんよね??
それよりは、ゆっくり、着実に弾いていきます。

ペダルもつけません。
両手で止まれば片手で練習します。
もちろん、ペダル付きで弾いた方が気持ちいいですが、初めからペダル付けて雰囲気だけで弾いてても時間の無駄!!

気持ちよくは弾きたいけど、時間の無駄はしたくない。だから我慢です。


このように、間違えたところはその都度書き込み&ゆっくりていねいに弾くという練習!

今回は45分ぐらいでゆっくりなら止まらず弾けるようになりました(●^o^●)

止まらず弾けるようになったら初日の練習は終わり!
特に部分練習もしません。
流れを把握したら初日は終わりということにしています。


1日でカンペキを目指さないので、また続きは翌日します。


翌日の練習の時に、前日わからなかった書き込みができるようになっているか確認しながら弾きます。
弾けていたらそれでいいですが、もしまた止まったりつまづいたりしたら今度は部分練習!!

今回の伴奏はテクニックがそんなに難しいわけではないので、30回ぐらい弾けばできるようになります♪

でもテンポはそのまま。


そして、3日目ぐらいから徐々にテンポをあげ、ペダルをつけていきます。

もちろん、ピアノ譜だけではなく総譜も見ながら他の楽器の動きを頭に入れていくことも忘れてはいけません。

5日目ぐらいからは仕上げ!そして、あとは本番まで弾きこみです(^^♪


譜読みがスーパー得意な人はこんな風にしなくても初日からテンポでペダルもつけてできるかもしれませんが、【そこそこ譜読み得意な人】レベルの私はこのようにします!!

☆焦らない
☆正確に
☆ゆっくりと
☆楽譜は苦手を書きこむメモ





参考にしてみてください(*^_^*)
スポンサーサイト

コメント(0) カテゴリ:Blog (Edit)page top

コメント

 管理者にだけ表示を許可する
Copyright © 2017 Piano Studio Aiko. all rights reserved.