Piano Studio Aiko

* ピアノ スタジオ アイコ *

今回行った旅行で1番心に残った街があります。
それは、グラナダ。

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スペインの地図。
緑色でマークしたところが今回行ったところです。
地図にあるように、グラナダはスペインのほんと南にあります。
当初行こうかどうしようか迷っていたのですが、行ってよかった!大好きな街になりました。

グラナダ旅行記を書きたいとおもいます!

マドリードから電車で4時間半。

グラナダに着きました。


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街に降り立った時、その日差しの強さに驚きましたが、
(最近エアコンのCMで「スペインのじりじりした暑さ」というのがありますが、まさにそれ!)

「わたし、この街好き!!」  と直感で思いました。


グラナダは独特の文化が残る街。


ヨーロッパぽい街並みで、立派な大聖堂があるかと思うと、アラブの街並みになったり・・・

キリスト教とイスラム教がうまく調和した街でした。


ホテルにチェックインした後まずは大聖堂へ。

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あ、このおかしなポーズはこの日の夜に予定立てていたフラメンコが楽しみでフラメンコっぽいポーズをしたつもりが全然違うおかしな日本人です。

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大聖堂の中。
長い年月をかけて建てられたこの大聖堂は、ゴシック様式、ルネサンス様式、バロック様式とその時の流行の建築様式が混ざった建物です。
トレドの大聖堂もとても立派でしたがグラナダもとてもすてきでした。

特に円形の天井の青色部分がうつくしかったー

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パイプオルガン。
普通パイプオルガンのパイプはまっすぐに下りていますが、スペインのパイプオルガンのパイプは垂直になっているのが特徴だそうです。

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この、フィンランドの大聖堂とは全然違います。
フィンランドはフィンランドで、空の青と建物の白がフィンランドカラーで爽やかで素敵でしたが、私はグラナダのほうが好きだったなー。。。


この大聖堂の裏にはアラブな街並み!!

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アラジンの魔法のじゅうたんのようなじゅうたんや雑貨などがたくさん売られていました!!


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道に座ってタバコを吸っているエキゾチックなお姉さん、めちゃくちゃ絵になります。

その後私も同じような写真を撮りたくて挑戦しましたが、エキゾチックジャパーーーンな顔をしていない私は全く絵になりませんでした。はい、残念。



さて、日が暮れてきました。

グラナダというとなんといってもメインはアルハンブラ宮殿。
夜のライトアップされたアルハンブラ宮殿を見に行きました。



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まさしくアラビアンナイト!!

アルハンブラ宮殿全体が見渡せます。
これを明日見に行くと思うと楽しみで楽しみで・・・・今すぐに行きたい気持ちを抑え、この日はフラメンコ鑑賞!!


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フラメンコといえばカスタネット!
私はここでカスタネットに感化され、そこそこの値段のするカスタネットを買う予定でしたが、まさかの素手で叩いている・・・!!!

えぇぇ!!!そうなの?
カスタネット買おうと思ってたのに・・・・!!!残念。。。

ただ、素手とは思えない迫力のある音で目の前で踊っているはじめてみるフラメンコに驚きばかりでした!!!
また激しい足のリズムの中にもしっかりと3拍子が刻まれていて、1拍目の強調部分が見事でした。
日本人はピアノの演奏で3拍子が下手だと言われていますが、ヨーロッパの人はこんな風に体で3拍子を感じることが上手だから演奏でも日本人と違って上手なんだろうと納得!



そして翌日。
いよいよアルハンブラ宮殿です!

とは言っても、アルハンブラ宮殿?!?!なんじゃそりゃ????のわたし。

うーん、その昔世界史の授業で聞いたことあったけど、とにかく世界史が大嫌いでした。
テスト範囲だけひたすら覚え、テストが終わったと同時に頭の中から消していく無意味な勉強をしていたのでさっぱりわからない。
せっかく行くのに「なんじゃそりゃ??」じゃ勿体無いので、よーし!これは職場の社会の先生に教えてもらおう!!と一瞬思ったのですが、



「変な奴な上に、全く世界史を理解してないバカなや奴」



と思われたらいけないので、ここは一人で勉強することに。


スペインはもともとキリスト教徒が住んでいましたが、8世紀に来たアフリカからイスラム勢力が入ってきて、イスラム教徒に支配されていた歴史があります。
アルハンブラ宮殿はこの時代(8世紀)にイスラム教徒によって建てられました。
その後、またまたキリスト教徒が勢力を盛り返してまたイベリア半島を支配しようとします。

その時最後に残ったのがグラナダの街、アルハンブラ宮殿でした。
キリスト教徒はグラナダを攻撃しはじめるのですが、強固な砦はキリスト教徒の大群に10年持ちこたえ、ついにアルハンブラ宮殿を攻略できませんでした。

結局、宮殿には飢えが広がり、イスラム王は多くの人の命とアルハンブラ宮殿を守ることを選び降伏し、グラナダを去るのです。



ということで、アルハンブラ宮殿というのは、当時のイスラム王国の王が住んでいる住居や官庁、軍事施設などが集まったとーーっても広い敷地!
日本でいうと皇居みたいなかんじ?!?!

ちょっとだけ予習すると楽しみ度合いがグーンと上がりました!!!


そしていよいよアルハンブラ入場!!!

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とても細かいイスラム装飾。

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イスラム教は、偶像崇拝が禁止されているので書や植物を宮殿に装飾したそうです。



ピースしかできない日本人代表の私は、モデル顔負けのプロポーションの西洋人がすてきに写真撮っているのを真似したくて同じところで同じように撮ってみたけど全然絵にならなかった写真。

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はい、残念。


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ガイドブックにもたくさん載っていたライオンの中庭。
イスラム教徒は外から中は見えにくくしていて、その代わり中庭を十分にとり、広々と作っていたそうです。
工事している部分もありましたが、ここは王様の居住空間だったそうです。
この庭を見ながら何を感じて何を思っていたんだろう・・・。

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そんな中庭に自分もいたんだよって残すために写真撮りましたが、どこかから迷い込んだ変な人みたいになって全然絵にならない。。。王様、ごめんね、、、おじゃましました。。。


この窓から外を覗いたこともあったのかな・・・。

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などなど、色々なことをおもいながら広大なアルハンブラ宮殿に気づけば4時間ほどいました!!

素晴らしかったのは宮殿だけではなく、、宮殿から見えるこの景色も!!


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世界遺産になっている所ですが、
ここは今も普通に人々が生活している街並みです。


壁が白いのは、暑いスペイン。光を反射させ少しでも暑さを和らげるために町全体が白いそうです。

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こうやって座って街を眺めている西洋人が本当に絵になっててカッコよくて・・・ええ、もちろん私もしましたよ。
もちろん全然絵になりませんでしたけどね・・・・。


それでも、この街を景色を心に刻みたくて、何十年経って「昔あそこに行ったんだよ!」って証を残したくて、写真と自分の撮影を試みましたが、、、

やはり私が入ると絵にならない。。。笑


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しかも何だよ、この顔・・・・。

「あちー。。」って顔ですね。
この時気温38度。
でも湿気が無い分日本程不快ではない。
たとえ40度を越えていても日本のムシムシした暑さより過ごしやすいとスペインに住んでいる日本人の方が言っていました。
日本のこの暑さ、ほんと異常ですよね・・・・・・。


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宮殿の西の端にある城塞の頂上に登り景色を胸に刻み込んでアルハンブラ宮殿を後にしました。

アルハンブラ宮殿は広大で繊細ですばらしい世界遺産でした!!!


アルハンブラ宮殿の後はまたまたグラナダの街を散策。
白い街並みをたっぷり堪能しました。

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壁の白と空の青さがグラナダの街の暑ささえも爽やかにしてしまう素敵な街並みでした!!!

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途中、アラブの街並みを歩いているとアラビア文字を書いてくれるお兄さんに遭遇。
1ユーロだったので旅の思い出にAIKOと書いてもらうことに。


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スペルを言って書いてくれて、「これがAでこれがIで・・・・右から左に読むんだよー」と教えてくれました。
最後に一緒に記念撮影!

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ありがとう!お兄さん!!

この紙がぐちゃぐちゃにならないようにホテルに戻ってからフィンランドのガイドブックに挟んでおきました。
フィンランドのガイドブックなら大きいからここに挟んだらキレイに持って帰れる!ヨカッタヨカッタ!!!と大満足し、この日の夜寝台列車に11時間乗り、バルセロナへ行きました。



グラナダを当初行こうかどうか迷っていた理由はただ一つ。


遠いから!!!




でも、夫がとぉーっても行きたそうだったのと、スペインに行ったことのある友達はみんな勧めるし・・・という具合でなんとなく行きましたが結果ほんっとに行ってよかった!

遠くても、暑くても、寝台列車が狭くて牢獄のようだったとしても、行く価値ありました!!!
(寝台列車は牢獄のようでしたが、旅してる感がハンパなかったので、これはこれで良い経験!)


ちなみにバルセロナから書いたブログで何度も会ってたファミリーも「行ってよかったわ~♡」と絶賛されていました!!
その後に見たサグラダ・ファミリアもアルハンブラ宮殿がすばらしすぎて感動が薄れてしまったほどです!!


そして、旅の思い出として書いてもらったアラビア文字のAIKO・・・・

大切にフィンランドのガイドブックに挟んでバルセロナまで運びました。
この調子で大切に日本に連れて帰る予定だったのですが、なんとバルセロナのホテルにフィンランドのガイドブックを置き忘れてチェックアウトしてしまうという痛すぎるミス・・・・・!!!!


(*´Д`)



つまり、私たちはフィンランドにガイドブックも持たずに入国することになりました・・・・笑


空港で気が付き日本人ぽい人に声をかけて、地図のページを写メ撮らせてもらい過ごすことになりました。

結果的にヘルシンキの街はとても小さく、どこに行っても英語が通じるのでガイドブックなしでも困らず過ごせたので助かりました・・・笑
にしても、アホすぎる・・・・。


今まで私が行った国の中で景観がすばらしく1番印象に残っているのはチェコのプラハなのですが、
(これはダントツ1位!)
でもグラナダも上位に食い込む印象深いすてきな街でした🎶


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