Piano Studio Aiko

* ピアノ スタジオ アイコ *

2013.12.21 (土)

この間、我が家に嬉しい贈りものが届きました。








お歳暮 と、書かれた箱の中は、私が大好きなハム

贈ってくれたのは、なんとけんたお兄さん!


毎回発表会に出演してくれています♥︎

今年夏の発表会は大学4回生で多忙だったのでソロの演奏はしてもらえませんでしたが、それでもみんなの合唱の伴奏を快く引き受けてくれました♥︎





とーっても優しいけんたお兄さんです♥︎


彼が来たのは高校1年生の時。
私が23歳の教室を始めて間もない時でした。


尼崎から電車に乗って来た当時高校生のけんたお兄さんは、よくいる男子高校生のイメージとはかけ離れたいっつもニコニコして穏やかで優しーーーーい男の子でした。

(今と変わらずですね

ピアノは好きだけど今まで習ったことなかったと言って来られました。
多少クセはあったものの、それでもとても独学とは思えないほど指が動く!

そして何より本当に音楽が大好きだと伝わる演奏でした!


ピアノで音大に入りたい!と言っていたけんたお兄さんでしたが、やはりピアノは長年の積み重ねがないと音楽大学入学は難しい。。。
それでも誰よりも強いピアノへの気持ちでコンクールにも挑戦し、予選を通過したり、どんどんレベルアップしていきました!


結果的に声楽専攻で憧れの音大生になったけんたお兄さんですが、それでも定期的に連絡をくれたり、皆さんご存知の通り、発表会やクリスマスコンサートに演奏に来てくれたりと嬉しい関係が続いていました。


そんなけんたお兄さんも今年大学4回生。

将来進むべき道を模索し、選んだのは教師という道。


教育実習で教壇に立ち、教師の仕事をしたい!と思ったそうです。


とは言ってもなかなか音楽という科目は募集がなく、たまに募集されるとその学校に集中して応募が集まり、ものすごい倍率になるのでなかなか受かりません。

全国どこでも行く覚悟で教師になろうと決めた時、香川県の私立の中高一貫校の募集があり、一次試験を通過したけんたお兄さん。

最終試験は模擬授業と指導案の提出。
ということで私に「模擬授業をみてください」と連絡をくれました。


「これはぜーーったい受かりやー!!」と言いながら模擬授業を見せてもらいました。

私も中高一貫校で勤務をしているし、非常勤講師でありながら2度の教育実習生の指導もさせてもらった経験もあるので、けんたお兄さんが考えてきた指導案にああでもない、こうでもないとアドバイス(ダメ出しとも言えるかな、、、?笑)させてもらいました。


ちなみに指導案というのは、1回ごとに授業の内容や計画、進行をまとめたものです。

実際に我が家に2度も来て生徒がいるものとして授業もしました!

授業で話したらいけない言葉遣い、
例えば歌唱指導で「そこ、クレシェンドだからだんだん大きくして!」これはダメなんです。
クレシェンドはだんだん強くであって、大きくではありません。
強弱は強い弱いであって、大きい小さいではありません。
なので、そういう言葉は注意だよー!

など、そんな要注意ワードから、ピアノ伴奏でもっとリードする点や、曲の深め方、生徒の気持ちをのせて更に上のレベルを要求する仕方などなど、私にできる限りの、思いつく限りの事を伝え、またそれを持ち帰って再び練り直し頑張って臨んだ模擬授業。


管理職の先生型の前でしたがうまくできたそうで、見事に合格、内定をいただきました!!!!!


あの高校生だったけんたお兄さんが来年からは先生になるなんて、、、、


自分の事のように嬉しいです!!!


合格通知をもらってくれただけで十分嬉しかったのに、お世話になったから~と、こんなお歳暮まで贈ってくれて本当に感激しました

しかも私がハム好きなのを知ってハム選んでくれて(ㆀ˘・з・˘)❤︎


けんたお兄さんの気持ちのこもった重みのあるハム、ありがたくいただきます。


来年からは中学3年生の副担任もされるそうです。

けんたお兄さん、本当におめでとう!
そしてありがとう!!

真面目で直向きなけんたお兄さんならきっと生徒から信頼される良い先生になると思います。

これからも頑張ってね!!

香川へ行った時にはおいしいうどん屋さんに連れて行ってね!!

そんなけんたお兄さん、来年2月23日に学内のオペラに出演されるようです!

モーツァルトのフィガロの結婚!

こちらはまた改めてみなさんにお伝えさせていただきます!

私は絶対行かせてもらおう!と楽しみにしています❤︎
皆さんもけんたお兄さんの出るオペラ、一緒に行きましょうー!!!
スポンサーサイト

コメント(2) カテゴリ:Blog (Edit)page top
Copyright © 2017 Piano Studio Aiko. all rights reserved.