Piano Studio Aiko

* ピアノ スタジオ アイコ *

2009.10.09 (金)

今週1週間は急遽レッスンをお休みにしてしまいました。。。

生徒のみなさん、来月発表会があるにもかかわらずごめんなさい

水曜日以降のレッスンの生徒さんにはメールでご報告させていただきましたが、10月7日大好きだった祖父が亡くなりました。
都島の毛馬町にあった祖父の家は、幼い頃から自分のもう一つの家のような感覚でした。
6月1日に入院をした祖父ですが、前日までいつも通り仕事をして車に乗ってあちこち行く元気でパワフルな人でした。(祖父は毛馬のガストの並びの車屋さんです)
すっごくすっごくお世話になってかわいがってくれて大好きなおじいちゃんでした。

小学生のとき、ピアノのコンクールに合格した帰り道、賞状を見せにおじいちゃんのお店に寄った日。
賞状に、当時の総理大臣である羽田孜さんの名前が書いてあるのを見て、普段はあまり音楽に関心のないおじいちゃんがうれしそうに「すごいなーすごいなー」と言っていました。

中学2年生の時、犬がほしくっておじいちゃんに言うと翌日「ほら犬あげよ!!」と置物のワンチャンをどこかで買ってきてくれて「ほんものの犬がほしいのにー!」と騒いでいました。

思い出は数え切れないほどありますが、なぜかこの2つが私にとってとても印象深い出来事です。

おじいちゃんの家に行くと「ケンタッキー買っといで」とよく言ってくれて一緒に油で手がギラギラになりながら食べました。
ありがとう。
淡路島にあるおじいちゃんの別荘には毎年一緒に行っていました。
ありがとう、楽しかったよ。
従姉妹3人とおじいちゃんとで一緒に台湾にも行きました。
免税店でも買い物が長すぎる!!!って怒りながらも待っててくれたね、ありがとう。
小学生の時から専攻科を卒業する23歳まで毎月お小遣いをもらっていました。
ありがとう。
初めてポケベルを持った中学3年生の時から10年間、ずっとポケベル・携帯代を支払ってくれていました。
ありがとう。おじいちゃんが持たせてくれた携帯のおかげで私は学校の外にいる時も、大切な友達と沢山コミュニケーションをとれて絆が深まり、親友と呼べる友達をいっぱいつくれたよ。
その友達たちと、夏に淡路島に行きたいと言ったら、おじいちゃんはわざわざ私たちが行く前の週に淡路島に行って、向こうで動きをとりやすいようにと車を用意してくれました。
暑い時に私や友達のためにありがとう。
高校1年生の時、「これからパソコン使えないと時代に取り残されていく」と言って突然パソコンを買ってくれた時は嬉しさを通り越して驚きました。
でも、あの時そう言ってくれて、少しづつパソコンが使えるようになったおかげで、インターネットを通してたくさんのかわいい生徒さんたちに出会えることができました。
ありがとう。
ピアノ教室をはじめる時、おじいちゃんに「一生懸命に教えてあげや。そうしたら絶対ついてきてくれる」と言われました。
ありがとう。
おじいちゃんの言う通り、レッスンをしている時はその子がどうやったら上手になるかだけを考えてやってるよ。

車にのっていたおじいちゃんも、大好きな釣りをしていたおじいちゃんも、ユーモアのあるおじいちゃんも、気難しくて頑固なおじいちゃんも、弱気な事は一切言わず病気と闘っていたおじいちゃんも、私の誇りです。

そんなおじいちゃんの最期は私が病室についた数分後でした。
眠るように・・・という言葉がぴったりでした。
看取ることができて本当によかった。

生まれてからの25年間お世話になりっぱなしのおじいちゃんでした。
感謝の気持ちでいっぱいです。
これからはおじいちゃんのいない世界で一生懸命頑張るからね。安心しておばあちゃんの所へいってください。
おじいちゃん、本当にありがとう。

たくさん泣いた3日間でしたが、明日からは気持ちを切り替えて頑張ります
明日から仕事復帰!!!
復帰1日目は、コーラス指導。
夜は来月発表会をするリバーサイドホテルのスカイレストランで演奏です

がんばるぞーーー

おーーー!!!!!
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